紅大貿易株式会社
ファイアークラッカーSLS
- 特性
- ラテラル・スプレッド・テクノロジー(水平方向生長テクノロジー)によって育種開発されたファイアークラッカーLSの後継品種で、分けつ及び地下茎での増殖が可能な品種です。地下茎を発生させることにより密度が高い芝生形成が可能となり、ダメージからの回復も早まります。また、抜群の耐暑性を有し、夏期にも高い芝密度、被覆率を維持します。
データ
- 播種量
- ゴルフ場ティーインググラウンド:50〜80g/㎡スポーツグラウンド:40〜50g/㎡一般緑化:20〜50g/㎡
- 播種期
- 3〜6月および9〜11月
- 種子の標準的な性状
- 標準発芽率:80% 標準純度:95% 標準粒数:450粒/g