ファイアークラッカーSLS,地下茎発生タイプのトールフェスク ファイアークラッカーSLS

ファイアークラッカーSLS,地下茎発生タイプのトールフェスク
特性
ラテラル・スプレッド・テクノロジー(水平方向生長テクノロジー)によって育種開発されたファイアークラッカーLSの後継品種で、分けつ及び地下茎での増殖が可能な品種です。地下茎を発生させることにより密度が高い芝生形成が可能となり、ダメージからの回復も早まります。また、抜群の耐暑性を有し、夏期にも高い芝密度、被覆率を維持します。
2015年NTEP評価結果
NTEP2015年の評価結果より。オリジナルデータはこちらで確認できます。(http://www.ntep.org/
graph_firecrackersls

データ

播種量
ゴルフ場ティーインググラウンド:50〜80g/㎡
スポーツグラウンド:40〜50g/㎡
一般緑化:20〜50g/㎡
播種期
3〜6月および9〜11月
種子の標準的な性状
標準発芽率:80% 標準純度:95% 標準粒数:450粒/g

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firecrackersls.pdf
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